犬との別れと介護の後悔を和らげてくれる本を読んで気づいたこと
犬と離れて暮らすようになり、日々申し訳なかったなぁ、もっとこうしてやっていたら・・・ そんな思いは4ヶ月以上たった今もなかなか消えません。 しかし、最近読んだ本に後悔や罪悪感との向き合い方がとても参考になりました。
14歳で認知症を発症した愛犬の介護体験記です。 犬の夜泣きで眠ることができなくなりメンタルや家族仲が崩壊しかかった我が家が選択したのは老犬ホーム 老犬ホームのおかげで介護地獄から脱出し、愛犬も自然たっぷりの中で穏やかに過ごしています。 犬の認知症や夜泣きで大変な思いをされている方に、なにか少しでも参考になれば嬉しいです。
犬と離れて暮らすようになり、日々申し訳なかったなぁ、もっとこうしてやっていたら・・・ そんな思いは4ヶ月以上たった今もなかなか消えません。 しかし、最近読んだ本に後悔や罪悪感との向き合い方がとても参考になりました。
犬を飼うことで私の狭い世界がとても広がりました。 とくに飼ってすぐの頃は、犬のためにいろいろなことを学びたくなったのです。 犬を飼ったことで私が始めたこと、変わったことを振り返ってみました。
近年ペットの多頭飼育崩壊が話題になることが多いですが 私もひどい多頭飼育崩壊を一件、もう一件はどんどんペットを飼い続ける身内の様子を見たことがあります。 今日はそのお話しを・・・
愛犬と離れて暮らすようになって4ヶ月 早いようなまだそれだけしか経っていないような・・・。 犬が居なくなったことで感じた変化と予想に反して変わらなかったこと。
愛犬が認知症になってツラい、なんでこんなことが・・・ と悲観ばかりしていましたが、 実は愛犬が認知症になったおかげで気づいたことがいくつもありました。
犬の介護を始めたころ、なんだか体調(特にメンタル)が悪くて 私がまず思ったのは「更年期か?」 50代ですからねー。大いにあり得るというわけで 更年期のサプリや漢方も調剤していた日々を振り返ってみました。
愛犬が認知症になり、メンタルがやられました。 カウンセリングとタッピングセラピーで少しは楽になりましたが 同時に「これは自分と向き合うときが来たんだ」と感じ 現在もカウンセリングを受け続け、そこで毒母問題に気づきました。
犬の夜泣きが始まると飼い主は眠れないことと周囲への迷惑がかからないかとの心配から ストレスがマックスになります。 愛犬の夜泣きがひどかっ...