ペットが亡くなったあと、思い出の品は残す残さない?
ペットの思い出グッズは残すのがおすすめです!
私は慌ててしまい、後悔することばかりでした。
あとで後悔しないように、あらかじめ用意しておきたいペットの思い出グッズについてまとめてみました。
冬限定でこんな変な寝方をしてました。鼻が冷たいのか??
ペットの写真動画はたくさん撮っておく
写真と動画は生きているうちにたっぷりとです。
私は生前、斜に構えていて
「目の前に可愛いのが居るんだから〜」と
愛犬の写真や動画をあまり撮ってきませんでした。
もともと自分自信が写真に撮られるのが好きじゃなく、あまり関心も無い方なのです^^;
しかし・・・、これが大失敗だったと知るのは
愛犬が亡くなってからでした。
愛犬の写真や動画は、これからは一枚も増えることはありません
もっともっと可愛い愛犬の姿を眺めたい
後のまつりとはこのことです・・・^^;
また画像の管理もしっかりとされることをおすすめします。
これも私の失敗ですが
以前の携帯で撮った愛犬の画像がかなりの数が見つからないのです・・・。
SIMカードに入れていたつもりがどうも見当たらない。
あちこち出かけたときの画像を「そういえばあそこに行った時の・・・」
と探しても見つからないときの脱力感と情けなさ。
写真や画像は撮っただけじゃダメです!
しっかりと管理しておいてくださいね^^;
私のように後悔しないでくださいね
ペットの毛は元気なうちに取っておく
遺毛を残しておくと、
手元供養と言って自宅で手を合わせるときに
良いと思います。
手元に遺骨や遺毛がなくても、手を合わせるだけでちゃんと想いは届くと言われていますが
遺毛や遺骨があると、家に一緒に居てくれるような安心感のようなものがあるんですよね^^
また遺毛があると、ペットのぬいぐるみをつくってもらうこともできます。
この遺毛ですが
亡くなったペットからは、取りにくいのです。
毛が硬くなっているというか、生前はあんなによく抜けたのにうまく取ることができません。
なので、元気なうちにブラッシングなどをしたときの抜け毛を取っておくのがおすすめです。
その場合にはある程度の量が必要なので、抜け毛をブラッシングしたときはとっておきましょう。
ペットが亡くなってから数年経ってから、やっぱり遺毛を使った本物のぬいぐるみが欲しい
と思う人も多いようですよ。
ペットの足型を取っておくのもあり
ペット達の足型を取っておいて、メモリアルグッズにする!
これを本で読んで、しまったーーーと思いました^^;
ペットの足型グッズって商品化されたものも多く
とても可愛いですよね。
でも、それが自分のワンコの足(手)だったら?!
最高ですよね^^
スマホで撮った画像や、紙にペタッと朱肉を貼り付けたものでも
オリジナルのうちの子の肉球グッズを作ってもらえるというもの
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あぁ、もっと早くに知っていたかった・・・。
私は、愛犬の肉球の匂いや形が大好きでした。
枝豆の匂いがするんです^^
しつこくクンクンすると怒られるんですけどね(笑)
火葬をしたあとでは、もうどうしようもできません。
肉球の写真とか撮っておけば良かったです。
首輪・ハーネスを取っておくのもあり
首輪やハーネスは、ペットの思い出がモロに残っていますよね。
首輪を取っておいて、おしゃれな額に入れる。
愛犬に似たぬいぐるみを買ったら、首輪をつけてあげる。
こんな風にメモリアルグッズにされている方がいるようです。
それも良いなぁ〜
全部取っておかなくても、一本くらい残しておいても良かったかも・・・
後悔だらけです^^;
さいごに
メモリアルグッズを残さない方がいいと言う人もいますが
やはり愛犬との思い出グッズには癒されます。
「亡くなったこと」を実感し
「楽しくて仕方なかった毎日のこと」を思い出すこともできます。
ペットが亡くなって寂しい悲しい後悔が
写真の中のキラキラした笑顔を見て
楽しかったなぁ〜と、振り返ることもできます。
しかし、私は後悔だらけ。
どうか皆さん私のような後悔や失敗はしないでくださいねーー^^;