愛犬が亡くなって今日で2週間
長い長い2週間です。
もう遠い昔のことのようにさえ感じます。
落ち着いてきたかなぁと思う日もあれば、涙ばかり出る日もあり。
そんな毎日です
ペットロスを味わい尽くすことにした
愛犬が亡くなって今日で2週間ですが
普段は1週間経つのが早くて仕方がないのに(50代ですからねぇ)
この2週間はなんて長いんだ!!
愛犬は昨年から老犬介護ホームでお世話になっていて
その時にペットロスをさんざん味わったので、今回はすこし余裕かと思ってましたが
会いに行くことができる別れと、死に別れは全く別物でした!
違う悲しさなんですよね。
でも、私はこう思うことにしました
ペットロスをとことん味わってみよう(笑)
たくさん泣いて、愛犬のことばかり考えて過ごそう!と。
いや、最初はスパッと切り替えてあげるのがワンコのためかと思ったのですが
そうでも無いようだったので、無理するのはヤメました(笑)
ペットロスは期間を決めてしまう
この2週間、ペットロス関連の本を読みまくっていました。
ペットロスになるのはごく当たり前のこと
でも、それを抑え込んでしまったりつらいのに「もう大丈夫だ」と人に言ったり^^;
そんなことをすると、後々辛くなるのがペットロスとどの本にも書かれています。
ならばとことん味わっても良いのかなと。
犬を飼うことは私の人生の中でとても大きな出来事でした。
子犬の頃のしつけから始まり、楽しくて幸せだった毎日
そして大変だったけど、様々な体験をした介護の日々・・・。
どれもこれも愛犬がいなければできない経験です。
ならば、ペットロスも味わい尽くしてしまおう。
期間を決めて、号泣して泣き尽くす。
ペットロスをとことん極める。
その方法が詳しく書かれていたのがこちらの本です
尼僧であり、心理カウンセラーでもあり、栄養アドバイザーで
算命術もできて、トリマーさんでもあった方が書いています。
心理カウンセラーさんっては正直ピンキリですが(あ、言っちゃった!)
塩田さんは、信頼できる方だと感じます^^
ときに厳しく、ときに優しく(人に対してです)
ペットに対してはとことん優しく
ペットロスの対処法や、脱出方法、など詳しく書かれています。
私は図書館で借りてきたのですが
とても内容が濃くて貸し出し期間中に読みきれない。
延長してもまだ読みきれない(笑)
手元に置いておく必要のある本だと感じました。
犬の本も読みまくる
愛犬との思い出や、ペットロスに浸るには
犬の本が必須です^^
愛犬が子犬だったころ、犬の本を買いまくって読みまくっていたように
犬の本をあれこれ読んでいます。
図書館で借りたり、アマゾンで注文したり・・・
今日は豆柴の漫画をポチ
主人公のワンコは亡くなってしまったそうなので、読みながら号泣するのはわかりきっているのですが^^;
多くの人も、愛犬を亡くしている
ペットを飼っていると必ず通る道なんだ。
悲しいのは自分だけじゃない
と、自分がヒロインになってしまいそうなところを自制する意味でも
いろんな方のペットロス体験本に助けられています。
どうも、自分だけが悲劇に出会ってしまったような気分になってしまうんですよね^^;
だけど、ペットを飼っている人はみんな同じですよね。
やはり、愛犬と同じ柴犬の本は欠かせません。