愛犬が亡くなって1週間経過!読んだ本知ったことペットを看取ること

愛犬が亡くなって1週間が経ちました。

人でいう初七日ですね。

いつもは早い1週間ですが、この1週間はとても長く感じました。

犬が亡くなることについて、本を読み漁りペットの死や看取ることについて改めて考えました。

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愛犬達は一番良い日を選んでこの世から去る

杉真理子さんというアニマルコミュニケーターの方の本を読みました。

ペットは生まれ変わって再びあなたのもとにやってくる “光の国に還った魂”からのメッセージ

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その中に

ペットが亡くなるときは、飼い主さんにとって最高と言えるほど

条件が整った日であることがほとんど

と書かれていました。

確かにその通りだと思いました。

我が家の愛犬が亡くなった日

悲しさや寂しさと一緒に

 

「なんて、タイミングの良い日に亡くなったのだろう」

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と何度も感心しました。

その日は

  • 三連休の最終日
  • 仕事が忙しかった夫がその日だけ仕事が休み
  • 遠出の外出をしていない
  • お酒(昼酒)も飲んでいない
  • 素晴らしい晴天で暖かい日

これがもし1日、いや1時間でもずれていたら・・・

1日ずれていたら、ちょっと忙しかった夫は疲れきっていたかもしれません

1時間ずれていたら、何もすることないね〜と、昼から軽くお酒を飲んで昼寝などしていたのに違いないのです。

こうしてペット達は、飼い主達にとって一番ベストな日を選んで

お別れをしていくと知りました。

そういえば、友人のワンちゃんや知人の話しを聞いても、

決まって「家族みんなが揃っている時だったのよ」とか

「たまたま息子が帰って来ているときだった」という話しを聞きます。

ペット達はお骨に関しては無頓着

愛犬のお骨をどうするか・・・

これは私の懸案事項ですが、私だけではなくほとんどの飼い主さんの悩みどころなようです。

しかし、当のペット達は・・・?

というと、驚くほど無頓着で

「どっちでも良いよ」と思っているらしいのです(笑)

ただし、どっちでも良いけど

飼い主さんが、お骨を手放したことで寂しいと感じるとか

お骨を自宅に置いているのが負担

など、なんらかのストレスや寂しさを感じることがペットは悲しいし嫌なのだそう。

つまり

「飼い主が一番良いようにしてくれたら私たちは幸せ」ということ

なんていじらしいでしょうかね・・・。

そこを人間が拡大解釈して、あれこれやってしまうわけです^^;

ペット達はすぐに生まれ変わるらしい

人間とペットとでは、あの世で辿り着く場所が違うようです。

そして、ペットの方が早く生まれ変わるという意見が多いです。

そこで、もう一度飼い主のところに来るケースもあるけど

違う飼い主の元へ行くこともあるとされています。

自分を飼ってくれていた飼い主が必ずまた、ペットを飼うとも限りませんし^^;

それはそうですよね

でも、自分の元へ再びやってきてくれた子は不思議と

分かる!という意見が多いです。

なんとも楽しみですよね〜。

ペットのお供えは何が嬉しいの?

これは本によって書かれていることはまちまちでした

お供えは特に要らないという、江原啓之さんのような意見もあれば

前述した杉真理子さんによると

「生きているときは食べれなかったけど、今は甘い物も食べれるからお供えして良いよ」

と、可愛いことを言うペットもいるのだとか^^

ここも、飼い主がやりたいようにしてあげるのが一番嬉しいのでしょうね。

さいごに

数冊の本を読み一番感じたのは

あらためてですが

「ペットは無償の愛を飼い主に注いでくれている」

ということです。

そこには恨みも、打算も、怒りも何も無く

ただあるがままを受け止めているだけ。

対する人間、いや私は

打算あり、怒りあり、恨みもあり・・・。

姿は無くなってからも、愛犬から教わることだらけです。


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