犬を飼うとそれまでと生活は一変
正直時にはゲンナリするようなことや
ムカつく事もいろいろありました(笑)
今日はあえて、ムカついた思い出をお蔵出しです^^
いろいろあったよねー
犬の排泄物を処理しないヤツ多し!
犬を飼ってみてムカついたことのナンバーワンは文句なしにこれ!
犬の排泄物問題
つまり、ウンコを拾わない飼い主が今だに居るんです。
私が子供の頃はザラでしたが
今もそうだということにかなりの衝撃を覚えました。
このウンコどうしよう・・・
いつも葛藤します(笑)
自分ちのワンコのウンチなら、いくらでも拾えますし
汚いとはまったく思わない
でも、それがデーンと知らない子のものが放置されているのを
拾うのはかなり気合がいりました(笑)
拾ってると、「あ、あのワンコのウンコね」ラップか(笑)
と思われるだろうか・・
とか、いろいろ考えちゃって
でも結論からいうと、結局だれも拾わないんですよ。
そして、ウンコが放置されていると
世間はすべてのワンコが犯人かと思うに違いありません。
ならば、サッサと拾っちまった方がスッキリすると気づき
できるだけ拾ってました。
人目につかないようこっそりと(笑)
うちの愛犬が犯人と思われるのも嫌だし
ワンコ達がみんな悪く思われるのも嫌
それに見るたび不快なので。
でも、一向に減らないんですよね。
そういえばどこかの保護団体のHPを見ていたら
私たちは他の子のウンコも拾いますというステッカーか何かを配布しているのを見ました。
こういうの良いなぁ〜。
犬に敵意を持つ人も居る
お散歩をしていると、皆さん笑顔で愛犬のことを見てくれたり
話しかけてくれたり
とても親切にしていただきました。
でも・・・
中にはあからさまに犬に対して敵意丸出しの方もいます。
たいていそういうお宅は、「フンの放置禁止」とかのステッカーを貼っています。
つまり、排泄物とか放置があまりにも多くて
犬とその飼い主が嫌いになっちゃったんでしょうね・・・。
これは、その方達が悪いのでは無いと思います。
しかし、人の憎悪の感情というのはものすごいですよね。
家の前で仁王立になっているおじさまとか
犬が通ると、カーテンを開けてジロッと睨みつけるお母さんなど
怖い怖い(笑)
あ、ここんちヤバいと思ったら近づかない
これしかありませんね。
犬も悪く無い、その方達も悪く無い
犬のお世話をちゃんとしない飼い主が悪いのです。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという言葉を思い出しました^^;
柴犬は犬種差別を受ける
柴犬を飼い始めた最初の頃
よく言われたんですよ。
お散歩していると
「うちの子柴ちゃん苦手なんですよ〜」という飼い主さん(笑)
なぜ、それをわざわざ言う?
かなり謎でした。
たいてい小さめの幼犬を連れている、年齢でいうと
若い方ではなく、60台くらいの方が多かったなぁ。
苦手だって分かってたら最初から近づかなきゃ良いのにねぇ。
わざわざ言うのはなんの意味があったのか?
うちのワンコは、こちらから寄って行くタイプでも無いのに(笑)
そういえば、10年くらい前まではこんなこと言われてたけど
ここ数年はそんな事言う人はいなくなっていたかも。
昔はそういうことを言い合うマナーでもあったのかな??
とはいえ、
柴犬は気性がわかりやすいというか、いろいろと個性的なもので
獣医さんのところでもよく言われました。
「まぁ柴ちゃんだからね」と
これで、大抵のことはおしまい(笑)
認知症になるのも、夜泣きしてしまうのも
柴だからねぇと言われがちですが
最近はそうでも無いようです。
どの子も満遍なく長生きになり
柴犬や日本犬以外でも、高齢化して
認知症や夜泣きになる子も増えてきました。
柴だけじゃないんですよー(笑)
それにシャイだと思われがちな柴犬ですが
フレンドリーで人に懐く子の方が増えています。
どうか柴犬だから!
という決めつけが減って欲しいなぁ〜
とはいえ、我が家の愛犬はコテコテの柴犬
この気難しさが、飼い主にとってはたまらない魅力なんですよね(笑)
さいごに
思い出すと15年の間にはいろいろな事ありました。
飼わないとわからない事だらけで
でも、9割は確実に良い事ばかり楽しいことばかりでした。
自分が飼い主になったことで分かったこともたくさんありました。
本当に豊かでおもしろい時間を一緒に過ごさせてもらえました^^